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年賀状を作成するときの注意点

こんにちは。nakaです。
12月になり、年賀状のご準備も本格的になってまいりました。
UV×Desingでも年賀状のご注文ラッシュです。
 
13日で年内納品のご注文受付は終了。
ですが、お届けは10営業日(または14営業日)です。年賀状の元旦配達の投函は25日。つまりは、13日にご注文をいただいた場合、25日に投函はとても厳しいです。宛名面やメッセージの記入もしなくてはいけませんし、年賀状の場合はなるべく早めにご注文願います。
 
さてさて、今回は年賀状に関する注意点のお話です。
 
年賀状といえば、日本郵便が発行しているくじ付き年賀状で送るのが一般的です。
ですが近年では、くじ付き年賀状ではなく、特殊紙やいろいろな紙に印刷してみたり、お店で気にいったデザインのものを買ってみたりという方も増えてまいりました。
 
UV×Desingでも特殊紙への印刷をしているので、一般的なくじ付き年賀状は使用しておりません。それに伴い発生する注意点をまとめてみました
弊社に限らず、オリジナルの年賀状を作りたい、普通のくじ付き年賀状を使うけど凝ってみようと思うのという方もご一読いただけたらと思います。

 

年賀状の場合、切手欄の下に朱書きで「年賀」と記載必須!

これがないと、たとえ年賀状とわかるはがきであっても、年賀扱いとはならず年内に配達されてしまいます。
私製はがきを利用される場合は、必ず書かれているかがどうか確認してください。
 
ちなみに、UV×Desingでご発注いただいた場合、あくまでお客様がご入稿されたデータのみでの印刷です。宛名面のご入稿がなければ、宛名面の印字はありません。
年賀状特設サイトのご注文に限りましては、宛名面もイメージ画像通り印字されるのでご安心ください。

 

切手を貼りましょう

あたりまえだけど、とっても大事なこと。うっかり切手を貼り忘れたまま投函しちゃったら大変なので、投函前にもう一度貼り忘れがないか確認したほうが安心です。
 
切手にもいろいろ種類がありますが、年賀状の時期は年賀切手やくじ付き年賀切手が発行されているので活用されてはいかがでしょうか?(早めに売り切れてしまうことがあるので、お近くの郵便局にお問い合わせください。年賀状特設サイトでは、年賀状のご注文時にくじ付き年賀切手を合わせてご注文いただけます)
 
もちろん、ご自身の作られた年賀状の雰囲気にマッチした記念切手が発行されていたら、それを使うのもおしゃれかと思います。
今年はもう間に合わないかもですが、オリジナル切手も日本郵便で作成することができるので(コチラ)、こういうのも利用したら楽しそうですね。せっかく年賀状そのものにこだわったのだから、切手にもこだわりたいんだという方にオススメ。
 

重さは2g~6gまで

これを超えると、50円ではなくなるのでご注意ください。
厚みのある特殊紙は規程を超えている場合もあります。
他に、シールやらなんやらと貼ったりすると思っているより重みが増すので、飾り付けをする時はご注意ください。
 

サイズは最小14cm×9cm~最大15.4cm×10.7cm

長方形の形に限ります。
たとえサイズ内であっても、変形をさせたものは定形外扱いとなり50円では出せません。角丸や穴あけもアウトなのでご注意ください。
 

25日までの投函を目指しましょう

年賀状の差出受付は12月15日からです。
元旦配達は、12月25日までに投函!
 
 
 
 
簡単なまとめですが、年賀状を作成される場合等は以上のことをお気を付けいただければと思います。
12月入ったばかりですが、のんびりしているとあっという間に年末がやってきます。年賀状の準備はお早めに!

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