Home > デザイン
デザイン
紙にこだわる年賀状2023 販売サイトオープン!
今年もあっという間にこの季節がやってまいりました。
年賀状販売サイト、オープンしております!
今年はなんと!ご要望にお応えして、10枚からの購入が可能になりました!
公募入選者作品+弊社のオリジナルデザインの合計24種類が販売されます。
どれも紙と印刷ならではの表現でとっても素敵な年賀状になりました。
各デザインの詳細はHPをチェックTwitterでも随時ご紹介しますので、ご購入の参考にぜひご覧ください!
11/23(水)までなら早期割引10%と複数割引15%が適用されます。
年賀状印刷2023[料金表] 特殊紙年賀状印刷なら大同印刷所 (did.co.jp)
年賀状じまいの流れは年々加速していきますが、手元に届くとやっぱり嬉しくなりますね。
「出さない」選択肢が増えたからこそ、手間ひまかけて送ってくれることの価値がこれまで以上に高まっていくのかな、とも思ってみたり。
せっかく出すなら大事な人へ、ここぞ!と特別な年賀状を送ってみませんか?
ご購入はこちらのサイトから!
紙にこだわる 年賀状印刷2023 特殊紙年賀状印刷なら大同印刷所 (did.co.jp)
番外編:PIED TYPEのこと
みなさんこんにちは、ハチ太です。
本日は弊社発行のZINEをご紹介したいと思います。
こちら内容は活版印刷のお話となっております。
ブログ名は「UV印刷+特殊紙×Your Design」ですが、番外編ということでひとつお付き合いください。
UV×Designを運営しております株式会社大同印刷所ですが、実は活版印刷にも力をいれているのです。
1937年、もとは活版印刷を生業に創業した弊社。時代の流れとともに一度は活版から離れたものの、12年ほど前に「なにわ活版研究所」を立ち上げました。
現在は「なにわ活版印刷所」と名を変え、大阪市北区で日々奮闘しております。
そんななにわ活版印刷所、通称「なに活」では少々マニアックなZINEを発行しています。
名前は PIED TYPE 、「ひっくり返してごちゃまぜになった活字」という意味だとか。
現在はvol.4まで発行中、それぞれ活版と活字に関するお話が特集されています。
それぞれの特集について、少しだけご説明。
創刊号はアメリカのレタープレス特集!
なに活所長がアメリカ修行中に巡った印刷所のうち、3カ所がクローズアップされています。
気になる方はこちらからご購入いただけます。
vol.2のタイトルは「Who KILL the Printing Type?」
消えゆく活字の未来を、実際の事例から考える一冊となっております。
vol.2の販売ページはこちら。
vol.3はダントツのマニアック度!
アメリカのタイプデザイナー、フレデリックW.ガウディによる論文……を、日本語訳したもの。内容は&(アンパサンド)について、朝倉紀子さんの訳でお届けします。
このマニアックさ、他では手に入らないんじゃないでしょうか。
そんなvol.3はこちらからご購入いただけます。
vol.4は、アメリカのフォントベンダーP22 Type Foundryによって製作されたドキュメンタリー作品、「Making Faces」の解説冊子となっています。
「Making Faces」ではジム・リマーによる活字製作の工程を徹底解説。
用語や技法の解説に加え、日本では馴染みの少ない機材の解説も追加しております。ガウディの書体についても言及されているので、ぜひともvol.3と合わせて見ていただきたいところ。
vol.4(特典映像付き)はこちら、
vol.4(冊子のみ)はこちらへどうぞ。
ご紹介したZINEはprismショップにて絶賛発売中です。
気になった方はぜひのぞいてみてくださいね!
以上、ハチ太からのご紹介でした~。
端紙でアクセサリーつくってみた。
みなさんこんにちは、ハチ太です。
はじめてブログというものを書いてみました。こんな感じでいいんでしょうか
さてさて先日、端紙でアクセサリーを作ってみたのです。
じゃーん。ブレスレットです。
使用したのはキュリアスメタルのホワイトとゴールド。
名刺のカット時に出てくる細いのが、なんだかもったいないなあと思っていまして。
細身の(?)キュリアスメタル、きらめきが上品で曲線がとても綺麗なんです。
写真の倍くらいきらきらしてます。
一日つけて過ごしてみましたが、意外と丈夫な様子。
暴れて過ごすには少し不安な強度ですが、 軽くて邪魔にもならないし、結構いい感じでは……?
いろんなバリエーションを楽しめそうでワクワクします。
載せられなかったキラキラな動画は後でTwitterにアップしますね。
よろしければこちらもご覧ください!
Home > デザイン