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みやぎぬ
特殊紙・インキ 新登場!
Fukuです。
UV×Designでは新しい特殊紙・インキが登場しました!
いままでにないゴールド感の「ジパング」や華やかなパールの「シェレナ」、新製品の「クラフトリプロライナー」、箔押し・空押し・活版印刷などにもおすすめの「フリッター」「羊毛紙」などバリエーションに富んだ特殊紙を揃えました。
[その2]標準色に新色インキ3色が新登場!
落ち着いた色合いのブラウン・ネイビー・パープルで、新登場の特殊紙とも相性のいい3色です。特にナチュラル系の特殊紙との組み合わせがおすすめです。
そして、サンプルも新しくなります。
新色インキ×新登場特殊紙の、新しい組み合わせで印刷したチャートサンプルです。
今回は「ひみつのサンプル2種類」もプレゼント!!!
どんなサンプルかは届いてからのお楽しみです☆
ぜひ、サンプルを手に取って質感、輝き、インキの見え方などを確認してください。
サンプル請求はこちらから→https://www.did.co.jp/uv/inquiry/sample_form.php
手ざわりのある特殊紙を比較してみる
fukuです。
年賀状印刷のご注文受付も残りあと10日となりました。
最終日の15日にご注文されると、発送が27日以降になります。
お手元に届くのが年末ギリギリになってしまいますので、ぜひご注文はお早めに。
今回も紙の質感から年賀状をご紹介します。
第2弾は「手ざわりのある紙」 。
見た目とともに、触れたときにも驚きのある特殊紙を使った年賀状です。
紙イメージは画像をクリックして、拡大してご覧ください。
デザインの詳細はタイトルのリンクをクリックしてくださいね。
フロッキー加工でスエードのようになめらかな触り心地の桃はだは、この時期の定番。
うさぎの毛並みを見た目からも手触りからも感じられます。
触るたびに毛の流れが変わり、紙とは思えない質感なので、受け取った方のオドロキも大きいでしょう。
織物のような風合いのエンボスのあるみやぎぬ。
ほかの紙と比べると、厚みが少し薄く感じますが繊細なエンボス模様が上品です。
[両面とも同様の色があります(エンボスは片面)]
温かみのある手ざわりの羊毛紙。
羊毛の繊維が漉き込まれた、ざっくりとした手ざわりで素朴な味わいがあります。紙の凹凸で印刷が少しムラになるのもとても味があります。
さざ波のようなぽこぽことしたやさしい手ざわりのマーメイド。
点線で切り取ると「しおり」として使える楽しい年賀状です。マーメイドは劣化・退色しにくい特徴があるので、年賀状として届いた後も長く楽しめます。
[両面とも同様の色があります]
わらのような繊維のざらざらとした手ざわりが素朴な風合いの新バフン紙。
しっかりとした厚みの270kgを使っているので、力強い筆文字とともに存在感があります。
和紙のような風合いの、素朴でぬくもりのある手ざわりの里紙。触れていると少し起毛しているように感じられ、色合いもやわらかな濃淡があり、優しい印象です。
[両面とも同様の色があります]
特殊紙で心に残る年賀状を送りませんか
特殊紙年賀状印刷なら UV×Design 年賀状印刷2011
見え方、いろいろ。 その2
しろです。
その1に引き続き、色の掛け合わせはどんなふうに見えるのか?
その2では、紙による見え方の違いをご紹介します。
ちなみに元のデザインはこちら↓ 3色かけ合わせの部分を拡大してみます。
オフメタルLP・・・ラインが入っているので紙に凹凸がありますが、きれいに印刷できました。ただ、紙の模様が強いので、細い線は見えにくくなります。
きらびきP-190・・・きらきらパールの紙で、写真では見えにくいですが表面はすこしモコモコした凹凸があります。色はきれいに再現されますが、モコモコの凹凸があるので、ベタは多少ムラになりやすいです。きらきらした紙なので、下地の影響を受けて印刷面もパール感が出ます。
スタードリーム モーヴ・・・こちらもきらきらパールの紙で、きれいに印刷することができました。下地の影響を受け、印刷面もキラキラと輝きます。
スペシャリティーズNo.315・・・写真を見ていただければ分かるかと思いますが、鏡のような紙なのでかなり反射します。印刷自体に問題はないですが、紙を断裁する時や、裏面印刷するときなど、少しライン状の傷が入ってしまいます。(非常に細い線なので角度によっては見えません)
スペシャリティーズNo.701-N・・・ホログラムでキラッキラの紙です。これはもう紙の主張がかなり激しいので、細い線や文字は見づらいです。ただ、ホログラムのラメが透き通ったように印刷面に出てくるので、これはこれで、きれいで華やかな印象になります。
トレジャリー プラチナ・・・こちらもきらきらパールの高級感漂う紙です。マイクロエンボスが入っているので、インキはコート紙などの平滑な紙に比べると少し沈みがちですが、きれいに印刷できます。
みやぎぬ きぬ・・・布地のようなエンボスのある紙です。正直、今まで何とも思っていなかったのですが、この印刷をしてとたんにお気に入りの紙になりました。深いエンボスのところは白く抜けてしまうことがあるのですが、それが少しレトロな雰囲気に感じたり、ほんとに布にプリントしたように見えて可愛いです。
玉しき 白・・・シンプルな白い紙ですが、水玉模様がうっすらと入っている紙です。印刷面への影響は、イエローなどの薄い色ほど強く出ます。
いかがでしょうか?
紙によって、印刷面の見え方が変わるというのがお分かりいただけたのではないかと思います。
今後もいろいろな紙にいろいろなインキをのせる実験をご紹介していきますので、お楽しみに!
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