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カメラ

プルキンエ西田です

趣味で写真を撮るという人はたくさんいると思いますが、今はデジカメを使っている人がほとんどではないでしょうか?
もちろん私もデジカメは持っています。でも普段はほとんど使いません。
デジカメを使う時は、パソコンに画像を取り込み、誰かに情報を伝達したい時です。
その必要がないときはデジカメではなく、フィルムカメラを使います。

フィルム・デジカメ色々ありますが、
多少なりともカメラや写真に興味なる方にぜひ読んでもらいたい本が、
友人でもある中村陸雄氏の

でも忠告します。
この本を読んで、ソビエトカメラに興味を持っても、決して買ってはいけません。
覚悟を決めてソビエトカメラや中国カメラを買って損害をこうむっても責任は負えません。w

おすすめカメラ・レンズの紹介などは、また次回…

わくわく工場見学

Yです。
紙と印刷の仕事に携わって17年になりますが、まだまだ知らない事が結構あるもんです(汗)。

活版印刷、写植、バーコ、箔押し、コロタイプなどの工程をイラストでわかりやすく教えてくれます。
教科書的な堅苦しさは全くなく、まるで自分自身が工場見学に来ているようなドキドキワクワク感がたまりません。印刷の世界は幅広くそして奥深いものだなあ、と改めて実感させられます。
買ったのは数年前ですが、何度読んでも飽きることがありません。
去年、手動式の活版印刷機を入手したんですが、この本の影響が大きいかも?
(Y)

絵画

しろです。

実は美術系の大学に通っていたにもかかわらず、
美術史や過去の絵画に特別興味もなかったのですが
(好きな芸術家や時代についてだけやたら詳しかった)

図書館で見つけた1冊の本で意識がかなり変わりました。↓

巨匠に教わる 絵画の見かた

[tmkm-amazon]4881081241[/tmkm-amazon]ものすごくわかりやすいし、読みやすい本です。
芸術家たちが他の作家の作品をどう評したか、とか
(特に作家同士のけなしあいは読んでいてかなりニヤニヤします)
この画家はこんな性格だったのか!と、豆知識的なことや名言がたくさん載っていて、
美術館での絵の見かたはもちろん、作家のイメージがガラッと変わりました。

美術史の、美術なのになんでこんなに文章は硬いんだ・・・という感じが苦手だったのですが
これはホントに読みやすくて面白いです。

美術にあんまり興味ないという人も楽しんで読んでいただけるのではないかと思います。

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