ひとりごと

tokuです。
個人的な話になりますが、こないだから気になってた、京都にある堂本印象美術館に行ってまいりました☆

金閣寺や竜安寺にほど近い、閑静な場所にそれはありました。
外観はなんとも大胆！モダンです、ゲイジュツは爆発だ～的です＠＠
でも建てられたのは昭和時代というから驚きです。

堂本印象の作品は抽象画が多いです。
抽象画は理解が難しいのですが、なぜか私は見るのはそういうのが好きです。
あまり意味を分かってなかったりするんですが・・・＞＜
どうやら堂本印象は見ていくと、初期は美しい日本画を描いていたそうです。
なんと仁和寺や法然院など、名だたるお寺の障壁画も手掛けておられたそうで、あまりに後期のとタッチが違いすぎて、同じヒトが描いたとは思えませんでした。
ある時フランスに旅に出て、そこでインスピレーションを受け、日本画に抽象的技法を取り入れた作品に変化していったそうです。

後期の作品はほんとおもしろくて、なんとなくジブリの『ハウルの動く城』のような雰囲気・・・＾ｖ＾
こんな椅子も作品のひとつ⇓

他にもいろいろありましたが、館内は撮影禁止なので撮れず・・・(+o+)
でも、絵柄を雑貨のテキスタイルにしたら現代の若いヒトにうけるんじゃないかなというくらいの新しさがありました＾＾
ちょこっとだけ商品展開されたものが売っていたので、買ってみました。
コースターです。
手描き感が素朴でかわいくないですか？？☆

美術館・博物館などで生の作品に触れ、そこで感じたものをなにかに生かせたらななんて思います。
次に気になるのはどちらも京都にある大山崎山荘美術館と河井寛次朗記念館です♪
またここでご紹介できたらと思います。

Ｙです。
+ DESIGNING ( プラスデザイニング/毎日コミュニケーションズ）2010年 05月号に掲載していただきました。
発売日は先月の27日だったのですが、他のスタッフが記事を書くだろうと思っていたら、皆同じコト考えてたみたい。。。
イエローページ的なコーナーなので、既に当社をご存知の方にとって目新しい情報はありませんが、当社の他にも魅力ある印刷通販サービスがたくさん紹介されていますので、是非一度ご覧ください。

印刷通販活用ガイド（Ｐ.67）に注目！

Ｙです。
先日、ウェディングパーティー用の席札についてご相談をいただきました。
トレジャリーのシャンパンゴールドに、ゲストのお名前と、ゲストに応じたデザインパターンの印刷をご希望でした。つまり、1枚ごとに印刷内容が異なる訳です。
これはプリンターの得意分野ですから、オフセット印刷には適しません。
お客さまも、まずご自分のプリンターでテストされたそうなんですが、うまくいかなかったそうです。
そこで、熱転写プリンターとＵＶインクジェットプリンターで試してみることにしました。
結果、熱転写プリンターは定着がうまくいかず、ダメでした。
ＵＶインクジェットプリンターは、サイン・ディスプレー業界を主なターゲットにしているため、画質や精度はオフセット印刷と同じという訳にはいきませんが、お客さまにサンプルをご覧いただいてＯＫをいただけました。

無事納品を完了しましたら、お客さまからお喜びのメールを頂戴しました。
作品（席札+メニュー）の掲載もお許しいただきましたので、「お客さまの声」にアップしました。
（ゲストのお名前は消去しています）
https://uv.did.co.jp/voice/

ここで、特殊紙のバリアブル印刷を検討される方に耳寄りなお知らせデス。
テストで作成したトレジャリー（シャンパンゴールド）の印刷サンプルを、抽選で１０名様にプレゼントいたします！
下記フォームよりご応募ください。
※プレゼント当選の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
※応募の締め切りは4月24日までです。
たくさんのご応募をおまちしております！

（たくさんのご応募ありがとうございました）